未来の原理講師を育成するチャンス

 今年も中和文化祭のシーズンがやってきました。教会で中高生たちが熱くエンターテイメントや原理講義の練習に励んでいます。教会祝福家庭の二世たちが統一原理の講師にチャレンジする姿は毎年感動を呼びますね。中和文化祭といえば二世成和学生たちによる成和学生のための祭典というイメージがありますが、近年は従来の内輪意識から一歩進化した文化発信型の中和文化祭へと発展させる取り組みを全国的に行っています。学校の友人、先生、親戚などを招待して家庭連合の二世中高生が文化発信力を育て、神様を証しする成和学生としてのアイデンティティーを確立する場なんです。

 中和文化祭は成和学生の目標であった東日本・中日本・西日本という全国大会がメインステージでなく、知人たちに心情文化を発信できる地区大会や教区予選会が主戦場になります。どの教区や誰が全国大会に進むのか競うのではなく、教会の中高生たちがみんなで一つのストーリーを作り上げて地区や教区で取り組んできた文化発信のアイデアや工夫を共有し、学び合う祭典の場にしたいのです。団体部門のエンターテイメントばかりがクローズアップされがちですが、個人部門も原理講義やスピーチに毎年力が入っています。特に原理講義部門は『原理講論』を隅々まで暗記したような堂々とした大人顔負けの講義をする発表者も多く、中高生たちの練習で積み重ねた陰の努力が伺えます。講義は語るのが上手いだけではいけません。呼訴力や声の抑揚、語る姿勢や態度、品格、板書の正確さなどすべてが審査の対象です。中高生が同世代たちに統一原理をいかにわかりやすく、かつ論理的に講義するか。これは未来の教会に対して原理講師を育成する絶好のチャンスなんです!(*^^)v  行くべき人生の道しるべである統一原理のみ言葉を子どもたちが必死になって語る姿こそが家庭連合の財産でしょう。

 エンターテイメントと同じで講義1つをとっても工夫やアイデアが必要になります。どのように語ったら神様のご心情を周りの人に伝えられるのか、それは文化発信型の教会成和学生部づくりを通じて培われるものです。成和学生部の心情文化はこの文化祭の準備期間のみで成り立つものではありません。日常の学校生活においても神様の愛を伝えるにふさわしい模範的学生を目指し、教会の心情文化を友人や知人に広めたいという気持ちを育んでいくことが大切です。文化祭を通じて未来の原理講師たちがたくさん活躍する姿を夢見ながら、二世中高生たちの奮闘を応援していこうと思います。