親カフェという「気づき」を与えてくれる場

 暑い夏もようやく終わりを迎え、秋に入りますね。岡山家庭教会ではスタッフ教育の一環として「コーチング研修」が始まりました。これはクライアントを指示するのでなく、うまく気づきの効果を活用してコーチングするセッションを見学し、さまざまな教会員のカウンセリング法を学んでいく時間です。さらに、それと並行して今夏から始めたのが『親カフェ』という憩いの空間です。これも父母たちの良き気づきを与える場になってとても好評なんです。親カフェというネーミングですが、子どもを教会の祝福結婚へ導きたいという親が集ってケーキやコーヒーを囲みながら何でも自由に語り合える貴重な時間なのです。

 教会に限らずどんな組織でも構成員は上司から指導や指示を受ける機会が多いですが、親はこうあるべきと上から教えるのは正直、聞いた本人が悟らないと効果は大きくありません。しかし親カフェの時間は教官的な立場の人を置かず、参加者が語り合う中で自ら気づいたことを大切にする「新しい空間」であり、それを聞いた人が共感し合う「特別な時間」にしています。重要なのは親が自ら気づいて子どもとの接し方を考えることです。親として至らない点を他人から指摘されても簡単に改善できませんが、自力で気づいたことというのは進んで実践しやすくなるでしょう(^▽^;)  この親カフェが好評なのは、集会中のルールがないことです。参加した父母たちがそれぞれ自由なテーマで好きなことを喋る!ただそれだけなんです。その中で他人の発言から気づかされることも増えるし、相乗効果で大きな恵みが沸いてきます。参加者は毎回5~10人程度ですが、美味しいコーヒーを囲んで好きなことを好きなだけ喋る・・・そんな空間から親として必要なものが宝物のように見つかる珠玉のカフェなんですね。毎月開催してますので、ぜひ多くの父母の皆さんの参加をお待ちしています<(_ _)>